食事買い物

【セブ島サバイバル】コロナで取り残された日本人を襲う食糧難と解決策!

市場で買う時に使う言葉

ローカル市場では日本人であることを悟られないよう、必要最低限の会話は、出来たらビサヤ語でしましょう。

個数を数える場合

1/2(半分)tungaトゥンガ
1isa/usaイサ/ウサ
2duhaドゥハ
3tuloトゥロ
4upat ウパット
5lima リマ
10napulo ナプロ/ナプゥ
12(1ダース)dose/dozenaドセ/ドセナ

数字と物の間に個を表す”カ”を付けるとさらにナチュラル。
例えば、なすを3本欲しい場合、「トゥロ カ タロン」となります(タロンはビサヤ語でなす)。

ビサヤ語で質問

  • いくらですか?-Pila? (ピラ?)
  • これはいくらですか?- Pila ni? (ピラ ニッ?)
  • 全部でいくらですか? – Pila tanan? (ピラタナン?)
  • これは何ですか?-(指差しながら)Unsa ni? (ウンサ ニッ?)
  • 〇〇はありますか? – Naai 〇〇?(ナアイ〇〇?)例.玉子ありますか?Naai itlog?

ビサヤ語で金額

ビサヤ語で値段を尋ねると、ビサヤ語で返されますから、幾らと言われているのか理解出来ないと困ります。

上記で説明した、数を数える時と、金額を読むときでまた言葉が変わりますので注意。
金額は次の表を参考に、判読して下さい。

1pisoピソ
2dosドス
3tresトレス
4kwatroクワトロ
5singkoシンコ
6saisサイス
7siyeteシエテ
8otsoオッチョ
9nwebe/nuybiヌエベ/ノイベ
10dyes ジェス/ジス
15 kinse キンシ/キンセ
20 bayente バエンテ/ベンテ
30 traynta トレンタ
40 kuwarienta クワレンタ
50 sinkuenta シンクエンタ
60 saysenta サイセンタ
70 sitenta シテンタ
80 otsenta オチェンタ
90 noventa ノベンタ
100 sien シエン※

※100以上の数字は、大体英語(ワンハンドレッド、ツーハンドレッド…)になります。

市場の人と顔見知りになろう!

ローカル市場で値段交渉しているウチの嫁(著者撮影)

最初は無言で買うのが一番ですが、もし騙さず良心的な値段で売ってくれるお店が見つかれば、そこへ通って常連になりましょう。

すると愛想良く話しかけてくれるようになり、おまけしてもらえたり、入ったばかりの新鮮な野菜を売ってくれたり、と、いろいろお得になります!

コロナでもおうちごはんを楽しもう!

さて、そんな市場で買ってきた材料を使って、超お手軽なおうちごはんを作りました。

ネギ、トマト、カラマンシー・スパムは市場で購入したもの。

つゆとうどんは以前に日本人の友人からお土産でいただいていたものを使いましたが、町家マートなどで手に入れる事も可能。

また、だいぶクオリティは落ちますが、うどんっぽい乾麺は市場でも売っていますので代用出来るはず。

料理が苦手な私、DAIはクックパッドとローカル市場を駆使して作った、お手軽料理は自慢できるクオリティではありません。

料理が得意な読者の皆さんは、市場で色々な食材を手に入れて、自由自在におうちごはんを作ってみて下さい。

和食用食材の宅配サービス

以前にも何度か記事にしましたが、和食用食材宅配サービスのヤマトヤさんも組合せますと、さらに充実した食卓に出来るでしょう!

こちらの記事にも一品、フィリピンの材料で出来る、簡単料理レシピを公開しています。

ヤマトヤさんで購入した鶏もも肉で作った、照り焼き甘酢掛け(著者撮影)

何でも揃うカルボンマーケット

カルボンマーケットの様子(著者撮影)

セブ島イチの規模を誇る、カルボンマーケットへ行けば、それこそ何でも揃います!

近所の市場やスーパーマーケットへ運ばれてくる野菜や果物は、元々カルボンマーケットから運ばれてくるものですから、ここで買うのが一番新鮮で、しかも安い!

ただし治安の良くないエリアですから、行かれる方は十分気を付けられて下さい。

コロナでも料理出来ない~、という方は?

料理は苦手~、あるいはキッチンがない!という方は、デリバリーサービスを活用しましょう。

普段は持ち帰りは適用外のeatigoも、今一時的に持ち帰りにも割引を適用しています。

コロナサバイバル食糧難と解決策まとめ

  • スーパーマーケットは出来るだけ朝一に行く
  • ローカル市場ではボラれないよう出来るだけ黙々と買う
  • ビサヤ語数字を覚えてローカル市場を使いこなそう
  • 日本食材デリバリーのヤマトヤ利用でさらに豊かなおうちごはんを
  • 料理が出来ないならデリバリーを利用しよう

セブに取り残された日本人は、そうやってこのコロナ食糧難を乗り越えましょう!

結びに、憂鬱なコロナ気分を吹き飛ばす動画をみて下さい。
タガログ語と英語の勉強にもなりますよ~。

関連記事:

1977年(昭和52年)生まれの関西人。
フィリピン・セブの地を初めて踏んだのは2013年。
その後すぐ現地へ移住、一時日比を行ったり来たりの生活を経て、2017年3月にフィリピン人嫁と結婚し再びセブに定住。
セブ歴通算6年。
趣味は車・バイク・レース観戦
好きな食べ物はラーメン
※(yabe追記)2020年~日本在住。

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