待ち時間の過ごし方
お店でWAIT LIST(順番待ちリスト)に名前を書いたものの「長時間待たされそうだ」もしくは「ただ座って待つのは退屈だ」と言う方に、待ち時間の有効的な過ごし方(案)を3つご紹介します。
D-SOUL SPA
1つ目は、 FAT DOISから徒歩1分のところにあるD-Soul Spaというマッサージ屋さんです。
マッサージは一番短いコースで60分です。
場所はこちら↓
夜の外観はこんな感じ↓
FAT DOISの待ち時間に行くのであれば関係ないですが、
朝9時から午後2時まではHAPPY HOUR(サービスタイム)で50ペソOFFみたいです。
あとその下にはハングルで「語学院生 割引」と書いてありますね。語学学校の学生証を見せたらいくらか割引してくれるかもしれません。
なお、Google Mapには24時間営業と書いていますが、店員さんに聞いたところ朝6時から9時までは一旦閉まるそうです。
フットマッサージに力を入れているのか分かりませんが、ドアの外には足つぼの図が掲げられています。Foot Reflexologyで足つぼっていう意味ですね。Reflexoloryだと形容詞的な意味になるんでしょうか。それともただのスペルミス? そして今気づいたけど店内で誰か寝てる。
店内は明るいです。
料金表はこちら↓(クリックで拡大)
ベーシックマッサージは60分で250~350ペソ(約550円~750円)。お手頃ですね。
Dry Massageというのは、オイルを使わない普通のボディマッサージのことです。
時間が2倍(60分→120分)になると料金も2倍になるだけなので特にお得感はありません。
…と思ったら3番のアロマオイルマッサージだけ密かにお得になってる(笑)
60分でも120分でもアロマオイルの使用量はそんなに変わらないからということでしょうか。
アロマオイルコースの90分コースも若干安いし。
料金表の下のほうに四角く囲ってある90分のパッケージメニューも少しお得ですね。
こういう料金表を見るとどうしても時間と料金との間に比例関係が成り立っているのかが気になってしまう筆者です^^;
こちらはスぺシャルマッサージの料金表↓(クリックで拡大)
バージンココナッツオイルやホットストーンを使ったマッサージなどもあるようです。
FAT DOISの待ち時間ではありませんが、私は別の日にフットマッサージ(60分250ペソ)を受けました。その時の様子も簡単に紹介します。
まず、セラピストは男性と女性とどっちがいいか聞かれます。
私は女性を選びました。
※2019/6/2追記
二回目行った時は女性のセラピストしか空いていなかったのか、前回女性選んだから今回も女性選ぶだろうと思われたのか、希望は聞かれず女性のセラピストになりました。
まず桶で足を洗ってもらいます。
リクライニングチェアのような背もたれ付きの椅子に座ると、下半身にバスタオルをかけてくれます。
フットマッサージなので服は脱がずに、ズボンの裾だけまくりました。
このフットマッサージですが、めちゃくちゃ良かったです。
メインは足の裏ですが、ふくらはぎ、手のひらや腕、さらには首・頭までマッサージしてくれました。とても気持ちよくて途中で寝てしまいました。
足つぼを押すときも、力加減が大丈夫か確認しながらマッサージしてくれたので、痛すぎずちょうど良かったです。ただ私はくすぐったいのが苦手なので、最初慣れるまではちょっとだけくすぐったかったです。どうやら私は右足より左足のほうが弱いみたいです^^;
ちなみに足つぼマッサージにありがち(?)な、「イテテテテ!!」「あら、ここが痛いの?じゃああなた〇〇が悪いわね。」みたいな会話は一切ありません。まぁそもそも私が痛がらなかったからというのもありますが(笑)というか仮にそういう会話したくても、臓器とかの英単語に詳しくないと言葉が通じないかも(笑)フィリピン人のお客さんだったらそういう会話もするんだろうか。
最後は背もたれのない椅子に移動して、肩や背中もマッサージしてくれました。
マッサージが終わると、water or hot tea?と聞かれ、ホットティーをもらいました。
以上、D-SOUL SPAでした。
夜中も営業しているので、FAT DOISの待ち時間でなく、食後に行くというのもありかもしれません。フットマッサージだとうつ伏せになって背中を押されることもないので、お腹いっぱいの状態で行っても苦しくないと思います。
神楽SPA(お風呂&マッサージ)
2つ目は、 FAT DOISから徒歩2分のところにある神楽SPA(お風呂&マッサージ)です。
こちらもマッサージは一番短いコースで60分です。
場所はこちら↓
今年の2月に閉店してしまった日本料理店「神楽」の横をまっすぐ進みます。
するとこのような日本語の看板が見えます↓
入口↓
午後12時から深夜12時までの営業のようです。
店内↓
なんとなく日本の銭湯(旅館?)を彷彿とさせるようなドリンクスペースがあります。オイルか何かの販売もしているっぽいですね。
料金表↓(クリックで拡大)
マッサージは1時間200ペソから。
耳掃除100ペソなんていうのもあるみたいですね。
お風呂・サウナは300ペソで時間制限なしとのこと。
男女混浴で、女性客は水着などを着用して入られるそうです。
字がぼやけてよく読めませんが、ホットストーンの効能とかが書かれているみたいです。
壁を見ると「SPA(SAUNA) 2 hours Limit」と書かれており、「あれ、時間制限無いんじゃなかったの?」って店員さんに聞いたら、「この2時間はフィリピン人のためだけのルール」とのこと…なんだそれ^^;
暑いのに慣れていないフィリピン人が長時間サウナやお風呂に入って倒れてしまわないように、というお店側の配慮かな??(そういうことにしておく)
なお、私はレストランの神楽には2月の閉店前日まで何度も食べに行っていましたが、このお風呂&マッサージの神楽SPAはこの記事を書くために中に一度入っただけで、まだ一度も利用したことがありません。ネットの評価を見るとネガティブな感想もちらほら書かれているようです。
もしご利用された方がいらっしゃいましたらご感想をお聞かせください^^
CEBU HOME & BUILDERS CENTRE
3つ目は、 FAT DOISから徒歩3分のところにあるCebu Home & Builders Centreというホームセンターです。マッサージはありません(笑)
場所はこちら↓
営業時間は月曜日~土曜日が8:30am~7:00pm、日曜日が9:00am~5:00pmなので、
早い時間帯にFAT DOISに行かれる方なら時間潰しで少し寄れるかもしれません。
私は近所に住んでいるのでこのホームセンターにはたまに行きますが、展示している商品がちょくちょく変わっていたりしていて面白いです。
以下の写真は先月行った時のものです。
照明器具。一瞬上下逆さまになったかと思わされます。
レストラン紹介記事のところ申し訳ないですが、この日はやけに便器の展示が多かったです。
モザイクをかけているのは一緒に行った友人。
※用は足していません
座り心地もテスト。
※用は足していません
棚の最上段には大量の便器の在庫。
スーツケースのように、タイヤとハンドルが付いている買い物かご。
フィリピンや他の海外だと珍しくないけど、日本だと見たことない(あるのかな?)。
便器コーナー過ぎたと思ったらまた便器。
以上、便器屋ホームセンターでした。ざっと見て回るだけなら10~15分もあれば十分ですが、日本に売っているものとの比較をしてみると面白いかもしれませんね。
おまけ
こういう待ち方は危ないのでやめましょう。
以上、待ち時間の過ごし方(案)を紹介しましたが、FAT DOISの外で普通に椅子に座って、待っている他のお客さんに話しかけてみるのも良いかもしれませんね。
営業時間
改めてFAT DOISの営業時間のご案内です。
月曜日~木曜日: 17:30~22:00
土曜日~日曜日: 17:00~22:00
金曜日: 定休日
おまけ2: お店のインスタから見つけたモーセの十戒のパロディー
おまけ3: 別の日に食べたSPICY NOODLES(辛ラーメン) 189ペソ
皆さんもぜひ一度FAT DOISへ!! 行かれた方はご感想をお聞かせください^^
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