観光

【離島シリーズ】セブ島の北に浮かぶ小さな楽園 バンタヤン島

バージンアイランドへアイランドホッピング

息を飲む美しさのバージンアイランド

さて最終日の3日目は、昨日オゴトンケーブで会ったフィリピン人カップルと一緒に、アイランドホッピングです!

宿泊したブジョンリゾートの海や、他のバンタヤン島内のビーチも、結構綺麗ではあるのですが、バージンアイランドというところへ渡るとさらに綺麗だというので行ってみました。

朝にまず、サンタフェの市場で新鮮な魚を買います。
それを島へ持って行って、ボートのスタッフがバーベキューをしてくれました。

これが行って見て正解!
あまりの綺麗さに息をのみました、これが本物の楽園です。

海の透明度はバンタヤン本島よりさらに高く、ビーチの白さが目に眩しい。
何もない島ですが、ここに泊まっても良かったな、と思いました。

(画像はクリックで拡大可)

バージンアイランドの飛込み

さてバージンアイランド内には、飛び込みスポットがあります。

飛び込みスポットはこの億

10mはあろうかという飛び込み台から、欧米人の怖いもの知らずのお子様が何度も飛び込んでいました。

バージンアイランドの飛び込み台

私はと言うと、以前いちどカモテス島のブホロックで15mから飛び込んで、もう飛び込みはこりごりなので、今回はパス。

でももうひとつある、低い方の5mくらいのところは嫁と一緒に飛び込みましたよ。

低い方の飛び込み台

バージンアイランドの料金

さてアイランドホッピングにかかった費用ですが、

  • ボート代 1000ペソ
  • 入島料 2人まで500ペソ、その後1人追加ごとに350
  • 昼食テーブル代 300ペソ
  • 昼食の食材 715ペソ

という感じで、もう一組のカップルと割勘したので合計1500ペソ(約3200円)程度で済みました。

ちょっと反射して見難く申し訳ないですが、下記の通り宿泊料も2名1室1500ペソ~と、お手頃なので、ここに泊まって何もせずゆっくりと過ごすのも良いかも知れませんね。

バージンアイランドから戻ったあと、昼一のフェリーでセブへ帰りました。

バンタヤン島へ行ってみよう!

私DAIの2泊3日のバンタヤン滞在記でしたが、いかがだったでしょうか。

皆さんも是非、セブの北に浮かぶ小さな楽園、バンタヤン島へ、 セブシティの喧騒から逃れに行ってみて下さい。

セブ周辺にはこのような綺麗な離島が他にも数々あります、トリセブでも順に特集をしていく予定です。

(記事内の画像は全て著者撮影)

1977年(昭和52年)生まれの関西人。
フィリピン・セブの地を初めて踏んだのは2013年。
その後すぐ現地へ移住、一時日比を行ったり来たりの生活を経て、2017年3月にフィリピン人嫁と結婚し再びセブに定住。
セブ歴通算6年。
趣味は車・バイク・レース観戦
好きな食べ物はラーメン
※(yabe追記)2020年~日本在住。

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