バイホテルのプールバー
バイホテルのほぼ最上階に、プールと、その横でお酒が飲める、おしゃれなプールバーが備わっています。
(画像はクリックで拡大可)
プールは広くはありませんが、眺めが良く、リゾート気分を味わうには十分。
ただし私が行ったときには子供たちが多く、結構バシャバシャやっていましたので、大人の空間、という感じではありませんでした。
フィリピンの夏休み期間(4,5月)の日中はそんな感じなのかも知れません。
ま、お子様連れの家族旅行で来られる方にとっては、日本の高級ホテルと違い周囲を気にせず騒げて良いと思います。
夜はここでクラブイベントがあるそうで、もう少しラグジュアリー感が増すと期待されるのですが…。
バイホテルのビュッフェ
セブで高級ホテルのお楽しみと言えばビュッフェ。
バイホテルももちろんビュッフェがあります。
cafe baiという名前はマルコポーロホテルのcafe marcoを意識しているのでしょうか?
そんな名前ですが、単なるカフェではありませんのでご安心を。
2019年5月の来訪時現在、朝食・ランチは788ペソ(約1650円)、ディナーは888ペソ(約1900円)となっています。
ただ残念ながら訪問時は営業時間外で、おかずが並んでおらず、写真が撮れませんでした。
しかし内覧させてもらって、かなりの種類があることが分かり、この内容でこのクラスのホテルのビュッフェにしてはお手頃価格ではないかと思いましたね。
そしてこのようにビアサーバーを発見!
セブでなかなか飲めない生ビールがなんと飲み放題だそうです!
それも含めての上記価格は飲む人にとってはかなりお得ですね。
ただ、サーバーの上の酒と書かれたちょうちんが逆さまにかかっていたのはご愛嬌(笑)。
係の方に指摘したら、きちんとなおしていました。
バイホテルのその他設備
バイホテルのその他の館内設備をざざっと紹介します。
1階ロビーには両替所があります、でもレートはあまり良くありません。
外へ出る時間が無ければここで替えるのもありですが。
ビジネスセンター。
高速Wifiとコンピューターが用意されています。
ジム。宿泊者は誰でも自由に利用出来ますし、外来者でもビジター料金を払えば利用可能、もちろん会員システムもあります。
Baiホテルにはビュッフェ以外にもいくつかレストランがあり、その一つがこの日本料理梅(ume)。
現地客を意識してかエントランスが鳥居という奇抜なデザインですが、ここは日本人シェフが勤務しているらしく、一流の日本料理が味わえるそうです。
ここもちょうどクローズの時間帯だったので、中の写真はありませんでしたが、メニューは見せてもらいました。
300ペソ代のお手頃メニューから、1品で2000ペソ代の高級メニューまでありました。
旅行者はセブに来てまでわざわざ高級日本料理を選ばないかも知れませんが、ビジネスの方や、英語留学などで長期滞在している人はたまには奮発してこういうお店もいいかも知れませんね。
予約サイト
皆さんは海外ホテルを取るのにどんな予約サイトを使っていますか?
エクスペディア・アゴダ・楽天トラベル・ブッキングドットコム・ホテルズドットコムなどなど…
いろいろありますが、それらの予約サイトの料金比較を一発でしてくれる便利なサイトがあります。
既に活用されている方も多いと思いますが、TVCMでおなじみの、トリバゴ です。
リンクをクリック後、左上の検索窓にbaiと入力して下さい、すると、bai cebuという候補が表示されますので、それをクリックすると、各社の料金が表示されます。
次回はRスパ潜入記
さてこの高級ホテルbaiのもう一つの目玉は、日本クオリティーのスパ、Rspa。
この高級スパは、フィリピンに居る事を完全に忘れさせる上質のやすらぎを提供してくれます。
この日本クオリティーのスパ、Rspaの体験記をリポートも是非、お読みください。
(記事内の画像は全てトリセブライターの撮影)
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コメント
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