入国拒否されたらどうする?

さて大半の人がスムーズに入国出来ると思われるのですが、もし入国審査で止められてしまったら、どうすればいいのかを考えました。
まず止められる理由ですが、前述のtweetにあるように、帰国便のチケットを持っていない、あるいは持っていても日付が先過ぎる、というのが問題のようです。
2週間以内のチケットをあらかじめ取っておく
先述のtweetでは、2週間以内の滞在なら良いと入管に言われたようなので、あらかじめ2週間以内の復路便を取っておけばさすがに何も言われないでしょう。
とはいえ、フィリピンは30日間ノービザで滞在可能ですので、これは理不尽な話です。
まぁ実際30日も居る間に仕事を探して不法就労されては困る、という考えなのかも知れませんが。
まずは冷静に説明する
足止めされているというのは、何かしら怪しいと思われているからで、問題ないと思ってもらえたら入れてくれる事もあるでしょう。
バックパッカーの風貌で、あてもなくフィリピンに来たというように見られると、止められてしまう可能性が高いので、入国の際の服装などもきちんとしておいた方が良いかも知れませんね。
捨てチケットが無い事や、帰国便の日付が先過ぎる事を指摘された場合、まず冷静に自分の状況を話しましょう。
例えば、フィリピンに居るパートナーのところへ行く、滞在期間がはっきりしないので帰国便はまだ取っていないが必ず30日以内に帰ります(あるいはビザの延長をします)と説明したとします。
それでも怪しまれるならパートナーの住所を告げる、滞在予定のホテルの予約控えを見せる、パートナーの写真を見せるなどして、本当にそうだと分かれば入国させてもらえるかも知れません。
そのような説明も英語が出来ないなら厳しいですね…
ツアコン無しの個人旅行で来るなら、入管を切抜ける英語の想定問答をしておきましょう。
チケットをその場で取得もしくは変更
もし上記説明をしても無理だった場合、足止め中にその場でWifiにつなぎ、オンラインで2週間以内の捨てチケットを取得する方法があります。
実際にそのようにして入国した人が多数います。
捨てチケットを持っているものの、日付が先過ぎると言われたなら、オンラインで便変更が出来るかも知れません。
ただしLCCの場合、便変更は取り直しより高くなりますので、こういう場合を見越して、
- チケットを捨てるつもりなら入国から2週間以内の便を取っておく
- チケットを使うつもりなら、便変更が可能なオプションを付けておく(セブパシフィックやエアアジアは無し、ジェットスターは有)
のが良いでしょう。
その他裏技(自己責任)
我らが大先輩セブブロガー、モトボサツ氏のtweet
😠😠昔からフィリピン入国審査では日本人に #たかる ために滞在先が具体的に決まってないとダメだとかリターンチケットが長すぎだとダメとかイジメて賄賂を要求してた。#1000ペソ札をパスポートに 笑顔で挟むとやたらとスムーズだったり、麻薬撲滅よりも先に浄化することあるだろ???☹️☹️ https://t.co/5fgoPbT2BI
— モト ボサツさん【子供と成長中?】 (@motobosa02) December 17, 2019
とあるように、止められそうな要因がある場合、このような方法もあるのかも知れません。
ただし最近フィリピンは賄賂に対し厳しくなってきており、お金を挟むと逆にマイナスになる可能性もありますので、決して推奨しませんが。
おまけ、税関を抜ける時の注意点
もうひとつ、入国審査を抜けたあとの次の関門、税関をスムーズに通り抜ける方法です。
最近はなぜか、税関がスルーパスになっている事が多いのですが、大きな荷物を持っていると任意で止められる可能性もあると思います。
バックパッカーなら荷物が少ないので問題ないでしょうが、お土産など大量に持っていると、開けるように言われ、高い関税を請求され、交渉するとそれより安いポケットマネーを求められる事があります。
この記事でも以前紹介したのですが、
・いかにも欲深そうな太っちょの男性係員は避ける
・真面目そうな女性係員のところを通る
・止められない限りこちらからは止まらず、しれっと通る
・スルーで次々と通されている人々について通るこれで大体問題なく通過できますが、もし止められて中身を開けるよう言われたら、素直に従いましょう。
https://toricebu.com/5-things-in-the-airport/2/#toc2
イチャモンを付けられそうな新品の品物(電化製品、スマホ、タブレット、PC、化粧品、食品等)は、 あらかじめ荷造りの時に、 パッケージを開封し、 衣類等の中に詰めておきます。
家電製品や何かの商品についていちゃもんを付けられたら、「パーソナル!」と言って下さい。
商売用に持ち込んだものじゃない、という事をアピールします。
フィリピン入国拒否まとめ

今回は、最近増えている入国拒否の傾向と対策についてまとめてみました。
- 2週間以内の復路便を持っていないと止められる場合がある
- 止められたら冷静に事情を説明する
- ダメならその場でチケット取得
- それを見越して捨てチケットは2週間以内のものをあらかじめ取っておくか、変更可能なオプションを付けておく
- 入管の次の関門、税関でも気を抜かない
という事でした。
往復チケットを持って入国する数日間の旅行者は全く問題ありませんが、長期滞在する予定の方はくれぐれも気をつけてください。
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セブパシも予約日を変えられるオプション付きでチケットを買えるようになりました。