フィリピン版GW【ホーリーウィーク】セブ島のモール営業予定2020

スポンサーリンク

ホーリーウィークとは?

画像情報:Pixabay

さて2020年は新型コロナの影響で、ホーリーウィークではなくなってしまいましたが、本来この時期はフィリピン人にとって一年で一番大切な時期です。

日本人にとって耳慣れない、この「ホーリーウィーク」とは一体、何なのでしょうか?

ホーリーウィークのルーツは、イエス・キリストの死と復活に関係します。

イエス・キリストが亡くなったのは今から約2000年前の、ユダヤ歴(旧暦)ニサン14日といわれる満月の日。

これを現代の暦に当てはめると、いつになるのでしょうか?

当時の暦では、一日はサンセットから始まって次の日のサンセットで終わりました。
なので、2020年は4月7日の日没後から8日の日中にかけての1日となります。

国民の9割以上がキリスト教徒のフィリピンでは、イエス・キリストの命日を含む1週間が、国民的祝祭日になっているのです。

その中でもフィリピンのカレンダーで祝日となっているのは、以下の4日間。

  • 9日(木)Maunday Thursday
  • 10日(金)Good Friday
  • 11日(土)Black Saturday
  • 12日(日)Easter Sunday

9日のMaundayというのは最後の晩餐の中でイエスが弟子たちの足を洗った日で、10日のGood Fridayがイエスが命を絶たれた日とされています。

ところが、本来のユダヤ歴をあてはめると、7日が最後の晩餐の日で8日がイエスが亡くなった日なので、2日ずれていますね。

これは毎年必ず日曜日にイースター(復活祭)が来るようにずらされているためで、ユダヤ歴ニサン14日が何曜日に来ようと、上記の4祝日の曜日は変わりません。

信心深いカトリック教徒はこの時期に様々な教会行事に参加しますが、いずれの祝日もイエス・キリスト自身が制定したものではなく、キリストの死後ずっと後代にカトリック教会が独自に定めたものなのです。

一方、多くのフィリピン人にとってこの1週間は学校や仕事が休みのため、日本のゴールデンウィークのようなノリで、帰省したり旅行に出かけたりする楽しい連休に過ぎません。

このようにホーリーウイークはキリスト教に関係があるようにみせて、そのじつ、単なる世俗的な祝日なのですね。

ホーリーウイーク中の旅行は?

さてそんなフィリピン版GWと言える、ホーリーウイーク中のセブに旅行に来られる方にとって気になる、普段と違うセブの様子について書きます。

まずホーリーウイーク中は月曜日から徐々に、市内を走る車は減っていき、いつもの渋滞がウソのように道路は空いてとても快適な状態。

ホーリーウイーク前半は、セブシティ内のお店もだいたい営業しており(小さなお店は1週間通して閉まる事も有)、出歩く人は少なく、市内観光には最適です。

ところがこの期間に郊外のリゾートへ行く場合は要注意!
日本のGWと同じく、ホテルは満杯、どこへ行っても人でごった返しています。

帰省客でごった返すホーリーウイーク中のセブのフェリー待合所 (トリセブライター撮影)
満員の参加者で賑わう、ホーリーウイーク中のボホール島のクルーズ (トリセブライター撮影)

ホーリーウイーク期間中のホテルやアクティビティの予約は十分前もって行いましょう

また、フェリーやバスも普段より本数が減り、移動が難しくなります。

有名なオスロブのジンベイザメツアーも、年金曜日(Good Friday)は休むようなので注意して下さい(2020年4月現在、新型コロナの影響で、ジンベエザメツアーも休止中)。

セブシティの話に戻って、ホーリーウイーク本番の木・金は、前述のように多くのお店が閉まり、出歩く人も少なく、ゴーストタウンのような閑散とした雰囲気に。

この時期の食事は泊まっているホテルのレストランでするか、Chowking(超群)などのファーストフード店で済ますしかないですね。

キッチン付きの部屋に泊まっている場合は、水曜日までに食材を買ってきておいて自炊するという手があります、日本の昔の正月のような感じですが。

そして、金曜日(Good Friday)の夕方には、それまで静寂に包まれていた街が一転!

(著者撮影、クリックで拡大可)

一体どこからこれだけの人が沸いてきたのかと思うようなパレードがはじまり、激烈渋滞が発生します。

これに巻き込まれると身動きが取れなくなりますので要注意!

土曜日・日曜日にかけて徐々にセブシティに人が戻って来て、お店もボチボチ営業再開、普段通りに戻っていく、といった流れです。

来年以降のホーリーウィーク

ホーリーウィークを避けたい、あるいはホーリーウィークにセブに来たい、どちらの場合でも役立つ、来年以降のホーリーウィークのスケジュールです。


開始(月曜)終了(日曜)
20204月6日4月12日
20213月29日4月4日
20224月11日4月17日
20234月3日4月9日
20243月25日3月31日

ホーリーウィークまとめ

フィリピン版ゴールデンウィークとも呼べる、ホーリーウィークについて最後にまとめます。

  • 2020年は4月6日から始まる週で、メインの祝日は9(木)~12(日)
  • コロナの影響でショッピングモールは現在大部分が閉鎖中
  • 限定営業店舗も木・金曜日は閉まる

ということでした。

1977年(昭和52年)生まれの関西人。
フィリピン・セブの地を初めて踏んだのは2013年。
その後すぐ現地へ移住、一時日比を行ったり来たりの生活を経て、2017年3月にフィリピン人嫁と結婚し再びセブに定住。
セブ歴通算6年。
趣味は車・バイク・レース観戦
好きな食べ物はラーメン

トリセブをフォローする
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
ブログ村ランキングに参加しています。この記事が良いと思っていただけたら是非クリックをお願いします^^
にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
イベント買い物観光
スポンサーリンク
トリセブをフォローする
トリセブ

コメント

  1. […] フィリピン版GW【ホーリーウィーク】セブ島のモール営業予定2019フィリピンのGWと呼べる、大型連休ホーリーウィーク(Holy Week)について。主なモールの営業時間、ホーリーウィークとは […]