海を挟んで隣同士、と言っても良い関係にある、日本とフィリピン。
日本には沢山のフィリピン出身やフィリピンハーフの芸能人が活躍しています。
またここ数年、英語留学が盛んになっているフィリピンには、多くの有名人が英語を習得するために訪れました。
自然豊かなフィリピンへ、バケーションや撮影のために来る芸能人も多数。
そしてフィリピンは多くの、才能あふれるアーティスト・アスリートを、世界へ輩出しています。
この記事ではそのような、フィリピンにゆかりのある芸能人・有名人27人を一挙ご紹介します。
日本で活躍するフィリピン系有名人
まず、日本国内で活躍している、フィリピンハーフやフィリピン出身の有名人・芸能人をご紹介します。
皆さんTVでおなじみの、あのアイドルも入っていますよ。
秋元才加(元AKB48)
元AKB48の秋元才加ちゃんは、若い世代で最も有名なフィリピンハーフでしょう。
フィリピン人のお母さんをもち、フィリピン観光親善大使でもある秋元才加ちゃん。
2014年には番組の企画で、篠田麻里子さん、そして母親とサポート役のお笑いタレント・ヒロシとともに、フィリピン・ビサヤ地域のカモテス島へ里帰り。
番組内では生まれ故郷の魅力を篠田さんに伝えようと、母親の実家を案内したり、フィリピンの食や観光スポットなどを紹介したりしました。
プライベートで帰省中の、秋元才加さんに会える! かも知れない、素敵なふるさと、カモテス島の紹介記事は、近日公開予定です。
須田アンナ(E-girls)
EXILE系のガールズダンス&ボーカルグループ、E-girlsのメンバー須田 アンナさんも、秋元才加さんと同様、母:フィリピン人、父:日本人のハーフ。
きりっとした目鼻立ちや豪快なダンスは、フィリピーナのお母さんゆずりなのかも知れませんね。
高橋メアリージュン
モデルの高橋メアリージュンさんもまた、母:フィリピン人、父:日本人のハーフだそうです。
その美貌はよく見ると、確かに、フィリピンのセレブのように見えませんか?
ビバリー/Beverly
ビバリーは、1994年6月生まれ、フィリピンラグナ州カランバ出身の、女性シンガー。
2016年に日本へ移住し、歌手活動を開始。
avex traxに所属し、2017年、ドラマ”CRISIS 公安機動捜査隊特捜班”の主題歌、”I need your love”でブレイク。
2018年にはビバリー・小室哲哉・浅倉大介(access)によるユニット”PANDORA(パンドラ)”新曲”Be The One”がオリコンシングルデイリーランキング3位獲得。
第32回日本ゴールドディスク大賞”ベスト5ニュー・アーティスト”賞受賞など、これからの活躍が大いに期待される24歳です。
フィリピンにロケに来た有名人
ツッコミどころ満載のフィリピンは、TVのロケにもってこいの国。
面白かったものを、YouTube動画とともにご紹介します。
イモトアヤコ
珍獣ハンター・イモトの異名を持ち、世界中で珍道中を繰り広げる”イッテQ”のロケが有名な、イモトアヤコさん。
そんな彼女はもちろんフィリピンにも何度も来ています。
2019年3月3日放送のイッテQで、イモトさんは“炎の目隠しバンブーダンス”に挑んでいます。
また2016年にはオスロブのジンベイザメツアーで、人魚スーツを着てジンベイザメと泳ぐという企画を敢行!
身体を張ったロケで世界中を渡り歩くイモトさん、きっとこれからもフィリピンに何度も来てくれる事でしょう。
狩野英孝
お笑いタレントの狩野英孝さんは、ある番組のロケでフィリピンの首都マニラへ来ました。
それはフジテレビの”(株)世界衝撃映像社”という番組の「マニラ警察密着24時!!」という企画で、マニラの警察に体験入隊をし、様々な事件に遭遇する内容。
入隊したら、いきなり特殊部隊のSWATへ連れて行かれ、拳銃を打たされる狩野さん!
初めて拳銃を握らされた狩野さんのリアクションはかなり面白く、その後も留置場へ連れて行かれたり、格闘術を習わされたり、と笑える場面満載の動画です。
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[…] の亀田選手が世界戦を開催した場所だったりもします。 […]