日本からフィリピンへDHLで発送
今回日本の実家から、セブの私のところへ送る書類があり、DHLを利用してみました。
DHLを選んだのは実家の近くに営業所がある事、またセブの家の近所でDHLの配達バイクを見かけたため、ロックダウン中もきちんと動いているのだなと思ったからです。
他社も何社か値段を見ましたが、0.5kg以下のエンベロープ(封書)ならほぼ値段同じでした。
大阪からセブへの持ち込み配送料は、4,400円でした。
伝票の書き方は、こちら
大阪の私の親に頼みまして、必要書類をDHL営業所へ持ち込んでもらいました。
専用の封筒は営業所にあります。
DHL フィリピンへの荷物追跡
さて、6月3日に発送したこの書類、ロックダウン中ですが無事に届くでしょうか?
以下は追跡情報です、下から上に時系列で進みます。
DHLで日本からセブへ書類を送ってみた。
— DAI 【レンタルバイク休業中、兼業主夫】 (@cebutabi) June 5, 2020
ら、早い!
出した翌々日の朝にはもうセブに入っている!
が、問題はここからです…😑 pic.twitter.com/OEJL931Rmw
大阪から香港経由でセブへ入るところまでは実にスピーディーですね、発送日翌日の夜にはセブに入っています!
ところが…
はい、案の定…
— DAI 【レンタルバイク休業中、兼業主夫】 (@cebutabi) June 8, 2020
セブに来た荷物をなんでマニラへ送るのか?
いや、単なるデータ打ち間違いであることを祈る。
今荷物はどこにあるのか…?🤔#フィリピンあるある です。😂 pic.twitter.com/Y3mrHYUYte
5日金曜日になぜかMANILAの表記が。
すぐCEBU表記に戻ったものの、”処理保留中”とは一体…???
土日は何も動かず、週明けの8日に再びMANILAの表記が入った時は、
えっ、やっぱ間違ってマニラへ送っちゃったか…
と一瞬あきらめモードになりました。
しかしその日のお昼過ぎに、一本の電話が。
「あ、今持ってきたけど」
って、やはりフィリピンの常識、いつも何の連絡もなく突然届きます。
まぁ今はロックダウン中で家にいつでもいるので大丈夫ですが。
どうやらMANILAの表記は単なるデータの打ち間違いだったようです、やれやれ。
- 日本で要した日数:1日
- フィリピンで要した日数:4日
日本で営業所に持ち込んでから、土日を挟んで5日目に届きました。
ロックダウン中でもこの日数で届くのはありがたいですね。
ただし書類で配送料4,400円というのは、EMSの3倍以上の値段、結構な出費です。
本当にすぐ必要なものは使わざるを得ないですが、そうでなければEMSが良いかもしれません。
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