【フォーワード留学】たった2時間ではっきり感じた驚きの効果とは?

皆さんこんにちは、 Four Word English Studioさん（以下フォーワードと記載）に体験留学中のDAIです。

留学初日の昨日はオリエンテーションに丸一日を費やしました。
その内容についてはこちらの記事をご覧ください。

【フォーワード留学】コーヒー探しで見つけたフィリピンあるあるな英語

セブ島在住トリセブライターDAIによる、Four Word English Studioさんへの体験留学記。初日オリエンテーションの内容や、ふところに超やさしい昼食場所、食後のコーヒーの入手方法とそこから学べるフィリピンあるあるな英語フレーズまでご紹介。

toricebu.com

2019.06.10

二日目の今日は、ついに本格的なトレーニングがスタートしました。

一日の予定を終え、フォーワードに残ってこのブログを書いています。

感想はというと、いやー、結構ハードでしたね…
でも「しんどい」と言うのではなく、充実感があります。

そして、トレーニングを開始してすぐに実感した、驚きの効果もありました!

ではそんな2日目の様子をまとめてみますね。

フォーワードのスケジュール

ちなみに私の毎日のトレーニングスケジュールはこんな感じ。

朝8時スタートの6時間のこの予定は、生徒によってトレーニングの順番こそ変わりますが、内容的には全ての生徒が同じで、毎日同じ予定を繰り返します。

各マスは前半25分、小休止5分、後半25分という構成。
この25分刻みのセットが、脳科学に基づいており、最も効率よい勉強法なのだそうですよ。

そして4時間目と5時間目の間にお昼休みが1時間あります。
午後3：10にはすべての予定が終わりますので1日があっという間でした。

ではそれぞれのトレーニング項目についてみてみましょう。

Speaking Master

Speaking Masterというのは文法と発音のトレーニングです。

まずは文法。
色々なパターンの文章を、どの語がSVOのどれに当たるのか、を考えて整理します。

これによって、普段はあまり文法を考えずに話している文章の、構造を理解出来、正しい文章を作れるようになりました。

続いて発音を含めたトレーニングに移ります。

例文があり、それをトレーナーについて読む、そして同じパターンで自分で文章を作り、それをトレーナーがチェックしてまた読みます。

発音だけでなく、ナチュラルなアクセント、抑揚をつけて読めるよう、繰り返し指導してもらえます。

トレーナーは笑顔ながらも厳しいですが、出来ると”Very good!”と思いっきり褒めてもらえるので、楽しくトレーニング出来るのです。

人によって1日のスケジュールの順番は異なるのですが、私は朝一にこれが来ていたのでとても良いウォーミングアップになったと感じました。

自習が予定に含まれている意味

オーソドックスな英会話学校であれば、一日6～８時間ひたすら授業を受けると思いますが、フォーワードはこのように自習の時間が予定に組み込まれています。

私はこれが、他の学校とフォーワードの大きな違いだと感じますね。

自習とは言え、一人ではなくこのような部屋に他の生徒さんと一緒に入り、一緒にやるので、モチベーションが持続します。

自習室にはトレーナーが待機しており、いつでも質問出来ます。
が、皆ひたすら集中モードで物音ひとつ立てません。

私を含め皆シャイなのもあって、トレーナーに質問する人はいませんでした(笑)

この自習の時間が組み込まれているのはかなりありがたいですね。

というのは、せっかく海外セブ島へ留学に来た生徒にとって、学校が終わった後の時間は少しウロウロしたり、何か用事をしたり、あるいはただリフレッシュに充てたいはずです。

それで宿題などなかなか手を付けられず、次の授業でまた新しい事を詰込む → 十分理解出来ず消化不良に陥る、という事になりがちではないでしょうか。

その点フォーワードのように自習時間が組み込まれていると、学んだことを十分に消化出来、効率的だと感じました。

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