アクティビティ

戸田恵梨香と成田凌がデートしたセブ島のアイランドホッピングとは?

戸田恵梨香さんも楽しんだアイランドホッピングとは?

セブ島周辺の海では定番のアクティビティとなっているアイランドホッピングですが、ここで改めて、戸田恵梨香さんが彼氏と楽しんだこのアクティビティがどんな内容のものか解説しましょう。

著者は時折、日本人・フィリピン人の友人と一緒に船を借りて、アイランドホッピングへ行きます。

セブ島在住の私の場合は、いつも現地フィリピン人の友人に船の手配・食事全て任せるため、非常に安く楽に参加出来ています。

まず、マクタン島の有名なアイランドホッピングの出発地点としては、以下のふたつがあります。

モーベンピックホテル(旧ヒルトンホテル)横の港

マクタンニュータウン横の港

当日直接ここへ行って交渉して船を借りる事も可能ですが、事前に現地フィリピン人を通して予約しておいてもらった方がもっと安く、確実に船を借りられます。

アイランドホッピングへ出発!

さて、港を出発!
この時は30人くらい乗れるボートを借りましたが、実際の参加人数は15人ほどでした。

みなでわいわいがやがや言いながら、沖を目指します。

船のへさきへ座ると、このように気持ちの良い眺めと風を体感出来ますよ!

港から離れて沖へ出ると、徐々に水が澄んできて、海中の藻が見えています。

シュノーケリングする筆者の嫁

30分程で魚がいるポイントに到着すると、いよいよシュノーケリング開始!
ウチの嫁は泳げないのでライフジャケットを着用していますが、泳げる人は着けなくても大丈夫です。

こちらはとても仲の良い、筆者の友人夫婦。
戸田恵梨香さんも成田凌くんとこんな感じで泳いだのでしょうか…?

水中カメラを持っていなかったので、水中を泳ぐ魚の写真は撮れていません。
代わりに他の方がYouTubeにUPされていた、水中の動画です。

このような魚影が濃い、フィッシュサンクチュアリに行く場合は、入園料(?)100~200ペソが必要になります。

旅行会社やダイビングショップのツアーの場合は、この入園料や入島料も料金に含まれている場合が多いですね。

船上バーベキュー

お昼が近付くと、フィリピン人ボーイズ2人が、船上でバーベキューの下ごしらえを始めます。
フィリピンでは、女性ではなく男性の方が率先して料理をするんですよ。

今回は手分けして食材やお菓子、飲み物全て持ってきました、おかげでとても安上がり。

(画像はクリックで拡大可)

料理が出来たら、船上で皆で楽しくいただきます。

時折このように、アクセサリーやあわびなどを売りに来ます。

最初ぼったくり価格を言われますが、もし買うなら値切りに値切り倒しましょう、最初に言った額の1/3以下まで下がります。

島に近付いて来ました。
正面の、島のへりにいる船は、恐らく上陸しているのでしょう。

アイランドホッピングですので、普通は島に上陸し、島でバーベキューをしたりご飯を食べたりします。

先述のように戸田恵梨香さんも彼氏と一緒にどこかの島でまったり過ごしたようですね。

ところが我々は、一緒に行った地元のフィリピン人達が、入島料(300ペソ程度)が高い!という事で、どこの島にも上陸しませんでした。

これではアイランドホッピングならぬ、アイランドスキッピングですね(笑)。

(記事中のアイランドホッピングの画像は全て著者撮影)

戸田恵梨香さんがデートした海でアイランドホッピングしよう!

このように地元のフィリピン人に知り合いがいて手配を頼める場合、ひとりあたりの費用はとてもに安くつきます。

しかし、はじめてセブ島へ来る旅行者の方は、旅行会社のオプショナルツアーを使うのが簡単・便利・安心!です。

セブ島現地の旅行会社、PTNトラベルさんは、フィリピン政府観光省から認可を受けた、安心の業者。

戸田恵梨香さんも彼氏との愛を育んだ、マクタン島周辺の海そしてヒルトゥガン島・ナルスアン島を巡る、完全日本語ガイド付きのツアーを用意しています。

マクタン島内ホテルへの送迎・昼食付、6時間たっぷり過ごせるコースで、8,800円~。
詳細は下記のリンクをご参照ください。

アイランドピクニック(8,800円~)/PTNトラベル

1977年(昭和52年)生まれの関西人。
フィリピン・セブの地を初めて踏んだのは2013年。
その後すぐ現地へ移住、一時日比を行ったり来たりの生活を経て、2017年3月にフィリピン人嫁と結婚し再びセブに定住。
セブ歴通算6年。
趣味は車・バイク・レース観戦
好きな食べ物はラーメン
※(yabe追記)2020年~日本在住。

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