トレーナーの皆様紹介
最後に、私とマンツーマン指導の機会は無かったものの、お世話になったトレーナーの先生方を紹介します。
Judy(ジュディ)
単語テストを担当してくれました。
シャイでまじめに見えますが、はっちゃける時ははっちゃける子のようです。
Rose(ローズ)
ウチの嫁と偶然同じ名前で出身も同じレイテ島という先生、エレガントで知的な雰囲気が漂っています、が、多分猫被っているだけで中身は面白い子だと思います。
Leah(レア)
明るくて楽しそうな先生です。
Liza(リーザ)
多読クラスを担当してくれました。
明るくて歌ったり盛り上げたりするのが大好きな元気一杯の子、セブ北部バンタヤン島出身の苦労人です。
Rex(レックス)
フォーワード唯一の男の子のトレーナー、でもとてもソフトです。
接点はなかったのですが、色々と気遣って話しかけてきてくれました。
先生全員の写真を撮れませんでした…紹介出来なかった先生、ごめんなさい。
I’m so sorry about trainers(teachers) whom I missed to take photo…
まぁとにかく皆、フィリピーノなのでトレーニング時間以外は、ワイワイガヤガヤと騒ぐのが大好きな子たちばっかりで、とてもにぎやかです!
感動のフィナーレ
毎週金曜日は生徒さんの卒業の日。
ただわたしが留学した週は水曜が祝日で、フォーワードさんは祝日がどの日に来ても金曜にずらすため、木曜が最終日になりました。
卒業生恒例イベントの第一号として、Four Wordにちなみ、なにか好きな語4ワードを柱に寄せ書きして下さい、という事でした。
柱に寄せ書きをしているのはアフリカ系ブロガーのコリン(@korin1bom3 )さん。
私の書いたものはというと、なんと痛恨のスペルミス…さらに文法ミスも…トホホ。
消してしまいたいです(泣)恥ずかしいので見ないで下さいね。
この日の卒業生はコリンさんと私の二人でした。
トレーナー達も柱に4ワードを寄せ書きしています。
全ての予定が終わり、先生たちの記念撮影を取らせてもらいました。
続いてフォーワードのスタッフさんたち。
左から、マーケティング担当和久井さん、Katyさん(この日でインターン卒業)、マネージャーYumiさん、スタッフTroyさんです。
そして冒頭でも触れましたが、トレーナーの先生たちから、寄せ書きのプレゼントまでもらってしまいました!
これは本当に思いがけない事で、感謝と感動でいっぱいになって家路に就いたのでした。
フォーワードはこんな人に特にオススメ
フォーワードはアットホームで先生もスタッフさんもいい人ばかりで、本当にいい学校です。
たった4日間の留学でしたが、ここなら素晴らしい経験が出来ると、自信をもってオススメします!
あくまで私の感想ですが、特に次のような人にオススメですね。
- 英語を勉強したいのだが、学ぶための時間と環境がない
- マンツーマンの英会話教室で、言葉が出てこず伸び悩んでいる(インプット不足)
- 日常会話レベルの英語は習得しているが、さらにレベルアップしたい
- TOEICの点数を上げたい
逆に勉強が嫌いな人にとっては、ハードなトレーニングが待っているフォーワードは地獄かもしれません(笑)。
とにかく英語を上達したいなら、一歩、踏み出すことをお勧めします。
留学費用は5人部屋1週間のプランで約7万円~。
詳細はFour Word English StudioのHPをご参照ください。
おまけ
最後に、不思議な写真をシェアします。
最終日にお昼を下の食堂で食べていたら、こんなTシャツを着たフィリピン人の若者に出会いました。
フィリピン人にとって、日本語で表記されているとカッコイイと感じるようです。
ま、Star Warsをカタカナで書くのは良いとして、
「暗い側面」って…
直訳ですね。
こんな変てこな翻訳をしてしまわないためにも、英語はしっかり勉強しましょう。
あ、もうひとつ。
次回予告:なんと元英語学校マネージャーが英語留学!?
前回yabe君、私DAIに引き続き、再来週は、残るひとりのトリセブライター、masa氏(@haraken888)のフォーワード留学が決まりました!
なんと元セブ島英会話スクールのマネージャー経験を持つmasa氏。
そんな彼が生徒として留学するとどんな体験をするのでしょうか。
またマネージメント経験者の視点から見た、フォーワードを斬る! ような記事を書いてくれることでしょう。
乞うご期待下さい!
(記事内の写真は全て著者撮影)
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