留学

【フォーワード留学】”異常”なまでの研修がもたらす講師の質とは?

トレーナーの皆様紹介

最後に、私とマンツーマン指導の機会は無かったものの、お世話になったトレーナーの先生方を紹介します。

Judy(ジュディ)

単語テストを担当してくれました。
シャイでまじめに見えますが、はっちゃける時ははっちゃける子のようです。

Rose(ローズ)

ウチの嫁と偶然同じ名前で出身も同じレイテ島という先生、エレガントで知的な雰囲気が漂っています、が、多分猫被っているだけで中身は面白い子だと思います。

Leah(レア)

明るくて楽しそうな先生です。

Liza(リーザ)

多読クラスを担当してくれました。
明るくて歌ったり盛り上げたりするのが大好きな元気一杯の子、セブ北部バンタヤン島出身の苦労人です。

Rex(レックス)

フォーワード唯一の男の子のトレーナー、でもとてもソフトです。
接点はなかったのですが、色々と気遣って話しかけてきてくれました。

先生全員の写真を撮れませんでした…紹介出来なかった先生、ごめんなさい。
I’m so sorry about trainers(teachers) whom I missed to take photo…

まぁとにかく皆、フィリピーノなのでトレーニング時間以外は、ワイワイガヤガヤと騒ぐのが大好きな子たちばっかりで、とてもにぎやかです!

ひとつだけ気になった事

フォーワードは素晴らしい学び舎ですが、ひとつだけ気になったことがあります。
それは音の問題。
トレーニングが行われる仕切りのないスタジオは、フィリピンの建物によくある、壁も床もコンクリートの部屋で、音がめちゃくちゃ響きます。

トレーニングを行うスタジオ

ただし生徒によって座るエリアが指定されており、机が近くなりすぎないよう配慮がされています。
多読や自習の時間もあり、普通のマンツーマンのスクールよりは声を出す事が少ないです。
私は生徒さんが少ない週だった事もあり(この広い部屋で授業が行われていたのは5組程度)、さほど騒音は気にならず、トレーナーの声もきちんと聞き取れました。

しかし将来生徒が増えこの部屋がいっぱいになると、そうはいかないかも知れません。
この点はYumiさんも把握されており、今後生徒の増加に伴ってパーティションを設ける、あるいは植物を置くなどの方法で、何らか対策を考えておられるとの事でした。

感動のフィナーレ

毎週金曜日は生徒さんの卒業の日。

ただわたしが留学した週は水曜が祝日で、フォーワードさんは祝日がどの日に来ても金曜にずらすため、木曜が最終日になりました。

卒業生恒例イベントの第一号として、Four Wordにちなみ、なにか好きな語4ワードを柱に寄せ書きして下さい、という事でした。

柱に寄せ書きをしているのはアフリカ系ブロガーのコリン(@korin1bom3 )さん。

私の書いたものはというと、なんと痛恨のスペルミス…さらに文法ミスも…トホホ。
消してしまいたいです(泣)恥ずかしいので見ないで下さいね。

この日の卒業生はコリンさんと私の二人でした。

トレーナー達も柱に4ワードを寄せ書きしています。

全ての予定が終わり、先生たちの記念撮影を取らせてもらいました。

続いてフォーワードのスタッフさんたち。

左から、マーケティング担当和久井さん、Katyさん(この日でインターン卒業)、マネージャーYumiさん、スタッフTroyさんです。

先生からもらった寄せ書き

そして冒頭でも触れましたが、トレーナーの先生たちから、寄せ書きのプレゼントまでもらってしまいました!

これは本当に思いがけない事で、感謝と感動でいっぱいになって家路に就いたのでした。

フォーワードはこんな人に特にオススメ

フォーワードはアットホームで先生もスタッフさんもいい人ばかりで、本当にいい学校です。
たった4日間の留学でしたが、ここなら素晴らしい経験が出来ると、自信をもってオススメします!

あくまで私の感想ですが、特に次のような人にオススメですね。

  • 英語を勉強したいのだが、学ぶための時間と環境がない
  • マンツーマンの英会話教室で、言葉が出てこず伸び悩んでいる(インプット不足)
  • 日常会話レベルの英語は習得しているが、さらにレベルアップしたい
  • TOEICの点数を上げたい

逆に勉強が嫌いな人にとっては、ハードなトレーニングが待っているフォーワードは地獄かもしれません(笑)。

とにかく英語を上達したいなら、一歩、踏み出すことをお勧めします。

留学費用は5人部屋1週間のプランで約7万円~。
詳細はFour Word English StudioのHPをご参照ください。

おまけ

最後に、不思議な写真をシェアします。

最終日にお昼を下の食堂で食べていたら、こんなTシャツを着たフィリピン人の若者に出会いました。

フィリピン人にとって、日本語で表記されているとカッコイイと感じるようです。

ま、Star Warsをカタカナで書くのは良いとして、

「暗い側面」って…

直訳ですね。

こんな変てこな翻訳をしてしまわないためにも、英語はしっかり勉強しましょう。

あ、もうひとつ。

次回予告:なんと元英語学校マネージャーが英語留学!?

前回yabe君、私DAIに引き続き、再来週は、残るひとりのトリセブライター、masa氏(@haraken888)のフォーワード留学が決まりました!

なんと元セブ島英会話スクールのマネージャー経験を持つmasa氏。

そんな彼が生徒として留学するとどんな体験をするのでしょうか。

またマネージメント経験者の視点から見た、フォーワードを斬る! ような記事を書いてくれることでしょう。

乞うご期待下さい!

(記事内の写真は全て著者撮影)

1977年(昭和52年)生まれの関西人。
フィリピン・セブの地を初めて踏んだのは2013年。
その後すぐ現地へ移住、一時日比を行ったり来たりの生活を経て、2017年3月にフィリピン人嫁と結婚し再びセブに定住。
セブ歴通算6年。
趣味は車・バイク・レース観戦
好きな食べ物はラーメン
※(yabe追記)2020年~日本在住。

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