連日色々な情報が飛び交っている、フィリピンでの新型コロナウィルス関連の対応。
現在、日本人含む外国人はフィリピンへの入国も出国も難しい状況です。
この記事の冒頭はニュース速報的に、毎日変わる状況を随時追記します。
時系列に上から順に新しい情報です、下の方の古い情報は回顧録として残しています。
記事の後半では、残留英語留学生などのフィリピン生活に不慣れな人が、この緊急事態が収まるまで現地に留まる上で役立つ内容を記載しています。
7/16 追記 セブシティMECQへ移行
今回もギリギリ、15日の晩になって、MECQ(修正された強化されたコミュニティ隔離措置)への移行が発表されました。
ECQとMECQでどう違うのか気になりますが、
- マスクを着けて屋外での運動可
- 5人以下の集まりが可能
- モールなどの商店は50%のキャパで営業が可能
といったところで、規制が少し緩くなるようです。
詳しくは下記の記事(英語)をご覧ください。
これを受けてアヤラセンター等一部モールが17日から営業再開するようです。
マンダウエ市、ラプラプ市、タリサイ市はGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)継続です。MECQよりさらに緩い規制で、モールやレストランも営業し、タクシーも走っているとの事。
規制が緩くなったので色々と出歩きたくなりますが、コロナ患者は増え続けているようですので、引き続き外出は控えるのが賢明です。
7/16追記 フィリピン航空一斉キャンセル発生中!?
私、トリセブライターDAIの周辺で、7月・8月のフィリピン航空の、セブ⇔日本直行便のキャンセルが相次いでいます。
私も8/2のセブ→関空直行便での帰国を予定していましたが、キャンセルとなりました。
ググっても情報が出てきませんが、どうも、セブからの直行便は、週一回成田行きの便のみが運航している状態のようです。
ハッキリ運航の見通しが立っていない状態で、チケットだけを先行発売してきたPAL、困ったもんです…
マニラ経由で帰国した話を良く聞きますので、帰国される方は、現状マニラ経由の方が成功率が高いかも知れません。
あ、関係する方は、直接航空会社へ問合せして下さいね。
7/1追記 セブシティECQ延長、15日まで
本日7月1日当日の朝にようやく、セブシティのECQ延長が決まりました。
一応15日までですが、再延長の可能性もあります。
ラプラプシティ・マンダウエシティはGCQ、タリサイシティはMECQ、そしてメトロマニラもGCQです。
それにしても今回は、日付が変わってから発表されました。
フィリピンは何でもギリギリだったり、期限を過ぎたり、時には放置されて突然発表されたりします。
次回15日の期限はどうなるのでしょうか…。
6/24追記 制限強化、外出用パスは無効に
6/16から再び実施されたECQですが、あまり功を奏さない状態が続いていました。
セブってECQですよね〜!?
— DAI 【レンタルバイク休業中、兼業主夫】 (@cebutabi) June 19, 2020
誰も守らない🤪#セブ #渋滞 #ロックダウン終了 pic.twitter.com/eOA9DJA6zn
これに業を煮やしたドゥテルテ大統領により、大統領直轄の部隊が送りこまれてきてセブを監督する事になったのです。
まず、23日付で、これまでに発行された外出用パスが全て無効化されたとの事。
今後、一家に一枚というルールを厳格化した上でパスの再発行を始め、バランガイ内の商店もそのバランガイのパスを持った人だけが利用出来るように制限されるそうです。
26日(金)からは市内のチェックポイントも厳格化されるとの事で、バランガイ外に用もなく出かける事は不可能になるでしょう。
セブでは引き続き毎日大量の新規感染者が発生しています、買い物はデリバリーを利用し、外出は極力控えてお過ごし下さい。
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6/16追記 セブシティは再びECQへ。
6月に入り、 GCQ(一般的なコミュニティ隔離措置) へと移行しお店もいろいろと営業再開して来ていたセブシティですが、16日からまたECQへと逆戻りしました(ひとまず月末まで)。
GCQへ移行した後、新規感染者が大幅に増加したための措置だそうで、引き続き外出や人との接触は極力控えるようお勧めします。
タクシーやジプニーも一部運転を再開していましたが、また運休する可能性が高いですね。
今まで同様2転3転する可能性がありますのでご注意ください。
詳細はセブシティなど政府関係のページで確認されて下さい。
なおマンダウエ・ラプラプなど周辺の市はGCQ継続です。
6/16 更新 帰国便情報
日本人会のFacebookと、領事館からのメールの情報を元に、帰国便情報を記載します。
チェジュ航空帰国便(予定)
韓国の航空会社、JEJU航空より、2回目の臨時便が6/26の予定で調整中との事。
セブ→仁川経由→成田もしくは、関空行です。
詳細は下記日本人会の投稿をご参照ください.
その他一般フライト
ロックダウン中運航を停止していたフィリピン航空、セブパシフィック航空、ジェットスター航空、エアアジア航空、等ありますが、航空各社いずれも6月中にまず国内線、続いて徐々に国内線を運航再開していくようです。
情報は日々変わりますので、直接各社のホームページや問合わせ窓口へ聞いてみられて下さい。
ちなみに、よく登場するPALのゴロルドオフィスの場所は、以下です。
また、以下のような情報も出ていました。
【マクタン空港ホットライン設立】 現在、各航空会社へのお電話での問い合わせが、非常に難しくなっております。 日本便やマニラ便をお探しの方で、英語でのコミュニケーションが可能な方は、マクタン空港ホットラインにお問い合わせください。 (032)494-7000
セブ・日本人会さんの投稿 2020年4月24日金曜日
マニラ発
マニラ発の主な航空便の運航予定は次のとおりです。
(1)日本航空:マニラ発成田行き直行便の運行予定
JL742(14:25発):火曜日・土曜日に運行
(2)全日空:マニラ発羽田行き直行便の運行予定
NH870(14:40発):月曜日・水曜日・金曜日に運行
こちらもイレギュラーな状況が続いているようですので、直接各社へ問合わせて下さい。
セブに居る人は、マニラへの移動が通常出来ないと思いますが、時折、 セブないしダバオからのSweeper flight(特別フライト) というのが出るようです。
これに関する情報は、フィリピン航空のカウンターで直接問合わせる必要があるとの事。
また、フィリピン国内の移動及び、飛行機への搭乗に関しHealth Certificateなどの書類の用意が必要なようです、こちらも各自で正確かつ最新の情報の入手に努められて下さい。
※帰国便に関してトリセブにお問い合わせいただいても返信できませんのでご了承ください。
5/2追記 コロナ患者が連行される瞬間
短い動画ですが、これは私のフィリピン人の友人が捉えた動画です。
新型コロナウィルスに感染していると思われる男性が、黄色い救急車に載せられてどこかへ連行されていきます。
男性が出て来た路地は立ち入り禁止のテープが貼られ、フィリピンとは思えないような厳重装備の係員が付き添っています。
持っている荷物は乗車前に消毒液のようなものを掛けられています。
このあとどこへ連れて行かれるのでしょうか?
セブシティではこの動画の前日、5月1日時点で新たに30人の感染者が確認され、累計で760の感染者がいます(マンダウエやマクタン、タリサイなど周辺の市は除いた数)。
加えて検査を受けていない患者や、無症状のキャリアが相当数いるとみられ、上記の数値は氷山の一角と考えた方が良いでしょう。
4/29追記 酒類販売禁止(LIQUOR BAN)の解除
ECQが始まって1か月余り、セブシティでは種類の販売が禁止(LIQUOR BAN)されていましたが、4月28日付けでこれが解除された模様です。
実際、セブンイレブンの店内ではまたお酒が売っていました↓
ちなみに、私トリセブライターDAIのオススメのビールは、下の写真で右から2番目の、BREW KETTLEです。
少しラムネのような味がしますが、おなじみのサンミゲルとはまた違う味で、安くて私は好きです。
でも今回は一番搾りを購入しました。
₱76(約170円)ですから、日本と同じか、少し安く買えますね。
ただし家呑みだけなので注意!
酒類の販売は再開されましたが、ニュースによりますとレストラン・バーでは引き続き販売禁止。
また飲むのは家の中だけOKで、外での飲み会や、酔っぱらった状態で外をうろつくと逮捕されるとの事ですから、十分注意して下さい。
(You will be facing a lot of cases, so drink moderately, don’t drink too much, just enough for you to release the stress.)
ー皆さんいろいろ大変ですが、ストレス解消に必要なだけ、控えめに飲みましょう。
cebudailynews.inquirer.netより
との事です(笑)
実は私、昨日、リカーバン解禁を知らず、日本に帰国中の友人宅からお酒のストックを譲っていただきました。
これに気付いていたらわざわざ取りに行かなくて済んだのですが…(笑)
しかし、これは多分法律の切れ目で再開されたんじゃないかなと思います、私の個人的な意見では、フィリピンあるあるでまた突然販売禁止になったりするかも知れません。
飲まれる方は今のうちにお酒をある程度”備蓄”しておくのが賢明かもしれません。
4/27追記 ECQの延長について
ECQ(強化されたコミュニティ隔離措置)、つまり外出禁止の延長が決まりました。
以下の地域では、とりあえず5月15日までの延長が発表されています。
ルソン島(含マニラ)
マニラ首都圏,ベンゲット州,パンガシナン州,バタアン州,ブラカン州,ヌエバ・エシハ州,パンパンガ州,ターラック州,ザンバレス州,バタンガス州,カビテ州,ラグーナ州,リザール州,東ミンドロ州,西ミンドロ州,アルバイ州,カタンドゥアネス州
ビサヤ地方(含セブ)
セブ市, セブ州, アンティケ州,イロイロ州,アクラン州,カピス州
ちなみにセブ市長は、状況によって短縮もありえると声明していますが、患者数が増え続けていますので、さらに延長の可能性の方が高いかと思われます。
ミンダナオ島(含ダバオ)
ダバオ市, 北ダバオ州,ダバオ・デ・オロ州
4/27 更新 外出用パスについて
セブシティ各バランガイでは、外出用パスを家族代表者1名のみ発給し、パス所持者のみ、必要最低限の買い物のみ外出可、となっています。
こちらに関し、運用が混沌としています。
オンラインでの申請
下記のサイトからオンライン申込→各戸へバランガイの担当者が配布、という手順もあります。
セブではパスの配布が相変わらず追い付いていないようで、 私のフィリピン人嫁も上記から申込んだのですが、未だに誰も持ってきません。
私の住むコンドミニアムもそうですが、集合住宅の場合、数軒~数十軒で1枚のパスを使いまわしているところもありますので、管理事務所やケアテイカーさんへ聞いてみられて下さい。
直接バランガイホールで発行
フィリピン人の友人がバランガイホールへ聞きに行ったところ、簡単にパスが手に入るようなので、バランガイホールへ行くのが一番早いかもしれません。
しかし外国人にもこれがスムーズに発行されるのかどうかは分かりません、ダメ元で直接聞いてみるしかないでしょう。
バランガイホールは多くの人で混み合っていますので、くれぐれも感染リスクにはご注意ください。
また外出も、パスの有無に関わらず、政府の指示通り徒歩圏内のスーパーやお店に必要最低限の買い出しに行く程度に留めるのが無難でしょう。
ちなみに一足早く同様の政策が実施されている、レイテ島タクロバン市では既にこのようなパスが一家に一枚配布されています。
3/23追記 65歳以上と学生の外出禁止について
皆さんが気になっている、65歳以上と学生の外出禁止についての情報です。
(1)3月21日,ビサヤ地域大統領補佐官は,ビサヤ地域における全ての地方行政機関の長などに対し、22日午後3時から、全ての学生と65歳以上の者に対する24時間の外出禁止を徹底するよう指示しました。
22日付の大使館からのメールより
(2)これを受け,同日,セブ州は,以下の内容を発表しました。
ア 学生,及び65歳以上の者は24時間の外出禁止とする。
イ 医療手当や緊急の要件の場合は免除とするが,その場合は身分証明書の携行が必須。ウ これらの措置は、3月22日午後3時から発効する。
(セブ州公式ニュースサイトのフェイスブック)https://www.facebook.com/sugbonews.gov/photos/pb.1117418788443151.-2207520000../1328376234014071/?type=3&theater
上記Facebookの通達には、細かい条件が書かれていませんので、これがどう当てはまるのかよく分かりません。
それで先ほど、ウチの嫁がバランガイホールへ直接聞きに行ってくれました。
その結果、
現地フィリピン人に関しては、上記通達はその通りあてはまる。つまり、学生(18歳以下を指すとの事)と65歳以上は24時間外出禁止。
食料調達、薬の購入などは外出可能な家族にしてもらう。
病院へ行く場合は、家族に付き添ってもらうように。
との事でした。
そこで、「一人暮らしのお年寄りの場合どうなるのか?」と聞いたところ、バランガイの人は
え、65歳以上でひとりで住んでいる? 考えられない! それはどこの誰だ!?
と言われたそうです。
つまりこの条例は、65歳以上や学生でひとり暮らしの者のことは想定されていません。
フィリピンは大家族ですし、お年寄りは大切にされていますので、独居老人などほとんどいませんし、下宿の学生も今はコロナ休校のせいで、皆実家に帰っています。
65歳以上で一人で住んでいる外国人のケースの場合はどうなるのか、と嫁が聞いてくれたところ、
と言われたそうです。
また学生というのは、18歳以下を指すとの事。
日本人の英語留学生で18歳以上の人の場合は当てはまらないようです。
これはそのバランガイの担当者の判断で言っている可能性がありますし、またバランガイが異なると指示が異なる可能性もありますので、参考程度にされて下さい。
外国人のビザ取消しについて
1 査証発給及び査証免除特権の一時的停止
3月19日、フィリピン外務省は、22日から、全在外公館に対し査証発給を一時的に停止すること、査証免除特権を一時的に停止することを発表しました(フィリピン国民の外国籍配偶者及び子は除く)。
また,過去に発給された全ての査証は、以下に対するものを除き、無効とする旨発表しました。
・フィリピンに赴任する外国政府及び国際機関の職員
・フィリピン国民の外国籍配偶者及び子
なお,既にフィリピン国内にいる外国人の査証には影響はないとのことです。詳細は,以下のリンク先のフィリピン外務省ホームページに掲載された原文をご確認ください。
https://dfa.gov.ph/dfa-news/statements-and-advisoriesupdate/26385-public-advisory-on-the-temporary-suspension-of-visa-issuance-and-visa-free-privilege2 入国管理局における手続きの一時停止及び査証期限更新について
20日付の大使館からのメールより
3月19日、フィリピン入国管理局は、強化されたコミュニティ隔離期間中に査証期限が失効する場合は、同期間の終了後、30日以内であれば査証更新の申請が可能である旨発表しました。詳細は、下記リンク先の入国管理局ホームページ等に掲載された原文をご確認ください。ご参考までに主要な点を下記に記述いたします。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1635693189902715&id=133424753462907&tn=%2AW-R
http://immigration.gov.ph/images/Advisory/2020/03_Mar/2020Mar19_advisory.pdf
このニュースが出た時は一時騒然としました。
まるでフィリピン滞在者の観光ビザが全て取消されるかのうような響きです。
しかし、よく読みますと、
- 全在外公館に対し査証発給を一時的に停止すること
- 査証免除特権を一時的に停止すること
- 既にフィリピン国内にいる外国人の査証には影響はない
となっています。
1の在外公館というのは、例えば日本国内にあるフィリピン大使館でのビザ発行、という意味に取れます。
また2については、入国した時に与えられる30日間のビザなし滞在対応は一時的に無くなります、という意味に取れます。
実際、私の友人もこの発表後イミグレでのビザ更新が出来ています。
ネット上の情報も含めて考えると、上記3が結論のようです、つまり、
- 強化されたコミュニティ隔離期間中(フィリピン国外の大使館での)入国ビザ申請や、ビザなしでの入国は出来ない
- この通達が出た時点で既にフィリピンへ入ってしまっている人はそのまま滞在出来る
- 強化されたコミュニティ隔離期間中にイミグレへ行く事が出来ず、ビザが切れてしまった場合、30日以内であれば更新可能
という事だと思われます。
※状況や解釈は日々変わりますのでご注意ください。
コロナで出国出来ないケース
現状、セブパシフィック・ジェットスターのLCC2社は日本路線を全便運休、PALの臨時便は$1060程度掛かるとの情報があります。
外出禁止など日増しに厳しくなるフィリピン、この状況では少々高くついても極力脱出すべきです。
とはいえセブ島へ来られる方は(かつての私のように)バックパッカーの若者や、低予算英語留学の方が多いはず。
PAL臨時便の購入をするお金もなく運航再開後の振替を待つしかない、予算の都合上LCCのプロモでないと帰れない、という方々も多いでしょう。
状況が改善されるまでやむなくセブに留まる方のために、次のページではセブ島サバイバル情報をまとめました。
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